今日は、奄美の先輩で、紅茶一筋２８年（違ったらごめんなさい）のサンタマリアの吉緩詩子さんにお誘い戴き、美味しいアイスミルクティを飲む会に参加しました。

集まった方は先輩の人柄同様、素敵な方ばかりで、あっという間に２時間が過ぎ、美味しい紅茶を堪能しました。

普段は珈琲等で、アイスミルクティーは市販の午後の紅茶を買って飲むぐらいの私。　何故その会に参加したかというと、お誘いを受けた時期に成婚した女性会員さんが紅茶が好きで、お相手の男性も趣味が紅茶というぐらい紅茶が好きで、最初のデートから親近感を持ったという事を聞いていたので、美味しい紅茶ってどんなものかしら～と興味を持ったのでした。

ポットを温め、たっぷりの茶葉を２０分蒸らして...と時間をかけて淹れたアイスミルクティーは、紅茶って本当はこんな味なんだとこの歳にして初めて気が付きました。

次に温かい紅茶を淹れて、３分間目を閉じて紅茶の香りを吸いこんでいると、不思議な事が...。頭の中に小さい頃、母と行った沖縄の市場の風景が広がって、それとともに紅茶の香りがとても懐かしい匂いに感じたのです。 心からリラックスするとはこういう事なのかと驚きました。

今度は紅茶が縁で成婚したお二人を誘って美味しい紅茶を飲みに行こうと思います。